本日、日本ポーランド文化交流協会主催のポーランド料理体験イベントが本校で開催されました。

講師は、本校のALTでポーランド出身のオラ先生とドロタ先生です。メニューは、じゃがいも団子ときゅうりのサラダ、豚肉マッシュルームソースです。国際ソロプチミストの皆様や交流協会会員様、本校のOGにあたる楊柳会、さらに育友会から20名を超えるご参加いただき、とても盛り上がるイベントとなりました。

材料の下ごしらえから始まりましたが、きゅうりの皮をすべて剥く工程は、日本ではあまり馴染みのないことで2名の先生が丁寧に教えてくださり、本場とほぼ同じ味を再現することができたようです。その国を知るためには、まず食を知ることはとても重要なことであり、実際に調理してみることで理解できることが数多くありました。

ところで、本校とポーランドとの関係はとても古く、本校校長はポーランドの名誉総領事であり、ワルシャワのナザレ校と姉妹校提携を締結し交流を深めています。今後もこのような機会にはぜひ本校も協力させていただきたいです。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

イベントの前に、ドイツでピアノの国家資格を持ち、MICEとして活躍しています本校卒業生の素晴らしい演奏を聴かせてもらい心が和みました。急な要望にお応えいただきありがとうございました。