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We recently held a class observation and a school information session for junior high school teachers on October 12th. In addition to this, we have another open class observation day, and an information seminar on November 16th. The seminar will be given by Hidekazu Shoto, who was recently named in the top 10 “Global Teacher Prides”, and also happens to be our school advisor. Please check our events and apply from our homepage, or give us call. 

10月（神無月）に入りました。播州各地で祭囃子を聞く頃となり、活気と賑やかさから人々の熱いエネルギーが伝わってきます。
さて、高等学校もいよいよ受験シーズンが近づき、私も入試説明会に参加させていただく機会が多くなっています。本校にお声をかけていただけることに心より感謝申し上げます。私どもは令和6年度生徒募集要項をもとに、各地域で中学校進路指導担当の先生方に来年度入試についてご説明させていただいているところです。
そこで、本校の特色をより明確にお示しするために、入学試験の大きな変更点を述べておきます。1点目は、グローバル社会を踏まえ入試科目を英語・国語・数学の3教科型から2教科型（英語・国語又は英語・数学）に変更したこと。2点目は、アスリートコース推薦入試の部活動拡大と1教科入試（英語・国語・数学のいずれか）としたこと。3点目は、学力特待生等の基準点をやや緩和したことです。

1点目の入試科目の変更は、従来の英語1教科型はそのままですが、英語を軸とした2教科としています。その理由は、英語が得意な生徒はもとより「英語が苦手」な生徒が本校の英語教育環境で学ぶことで、自ずと英語力が身につくことを意味しています。7名のALT（外国語指導助手）の存在、イングリッシュシャワー、海外研修・留学・大学進学をサポートする「国際連携推進センター」の設置など、抜群に恵まれた環境のもと学習ができます。
2点目のアスリートコース（定員30名）の推薦入試については、これまではサッカー部とバレーボール部だけでしたが、新たに強化指定部の剣道部、ソフトボール部、陸上競技部にも拡大しました。学力検査は1教科のみ課し、作文と面接を実施しますが、実技を廃止しました。
3点目の特待生制度などの基準について、特別進学国際教養コースは特待生基準点をやや緩和しました。特に専願受験者に有利となるシステムとなっており、「国際教育」を推進する本校ならではの海外短期留学やニューヨーク国連研修旅行、海外姉妹校との学校間交流（訪問と受け入れ）、さらには海外大学進学への道が開かれます。他校にはない、このような「強み」が魅力です。

実際に、普段の学校をご覧いただくために、10月12日（木）14：15～は中学校の先生方対象に「授業公開」と入試説明会を実施します。11月16日（木）13：15～は希望する小・中学校生の保護者の方々及び学習塾の先生方対象の「授業公開」及び姫路女学院の教育アドバイザーであり、教育界のノーベル賞と称される「グローバル・ティーチャー賞」ファイナリストの正頭英和先生による「教育講演会」を実施します。受験シーズンを前に、どうか学校授業や校内環境をご覧ください。
お申し込みはホームページとお電話で受け付けております。お電話での申し込みは生徒募集センターまでご連絡ください。
代表TEL 079-224-1711、生徒募集センターTEL 079-224-1766