お知らせ
2025/03/10
神戸常盤大学との教育提携調印式
本日、学校法人玉田学園 神戸常盤大学と本校が教育提携に関する協定を締結しました。
本年度本校は、これまでの実績を踏まえ、WWL(ワールドワイドラーニング)コンソーシアム構築支援事業の指定校に指定されました。海外からの人材を積極的に受け入れ、大学進学、さらには地域社会へ貢献するグローバルな人材育成を行っています。今回の協定は、この事業を実施するためにかかせない高大連携であり、神戸常盤大学から理事長様をはじめ、副理事長様、学長様にお越しいただき調印式を行いました。
姫路女学院は、インドネシアからの入学生を受け入れる「オフショアスクール」(海外分校)や、今後は台湾など海外からの入学生を受け入れる準備を進めています。また、教養・リベラルアーツ・国際教育として特色ある学びで世界で活躍できる国際教養人の育成に力を入れているところです。
神戸常盤大学は、いち早く医療や看護、歯科衛生士などの学部、学科を設置され、これまで優秀な人材を多く社会へ送り出されています。本校にとっては地域社会に貢献できる人材の育成として、欠かせない看護や医療を学べる進学先があることが大きな強みになります。実際、特色ある学びを修得した本校生にとっても毎年受験する人気の進学先なのです。
今回の協定を機に、より一層、神戸常盤大学と本校との更なる発展が期待できると楽しみにしています。