blog -起承転結-
2024/01/24
能登半島地震 校内募金活動 / Fundraising to aid people affected by the earthquake at Noto Peninsula
[summary]
Our students and teachers led by the student council held a fundraising to aid people affected by the earthquakes at Noto Peninsula. In a broadcast the student council president said:Hello everyone. Thank you for participating in the fundraising. In a TV news program we could see volunteers distributing miso soup at the affected areas. People who received it commented: „The miso soup you served us was delicious. We won’t forget your help”. I’m kindly asking all of our students to send some warm thoughts towards the people of Noto Peninsula.
副校長の長谷川です。生徒会が中心となり、昨日(23日)から被災地支援募金活動を行っています。
現在、被災地では今年一番の厳しい寒気到来により警報級の大雪となっており皆さんの不安は募るばかりでしょう。そんな折、今朝全校生徒に対し生徒会長が放送で以下の感じで呼びかけてくれました。
「みなさんおはようございます。生徒会からの連絡です。昨日の募金のご協力ありがとうございました。昨日から、朝7時45分から8時15分の間、正門と東門にて能登半島地震の被災地救援募金活動を行っていますが、今日からは学級内での募金活動も始まります。1週間前のことになってしまうのですが、被災地で炊き出しボランティアの方々によるお味噌汁が配られた際に『温かい味噌汁が身に染みました』と被災地の方々がおっしゃっていたのをニュースで観ました。皆さん、ほんの少しでも被災地の方々へ思いが届くようご協力よろしくお願いいたします。また、26日以降はペットボトルキャップ、プルタブ、ベルマークの収集を始めます。こちらのご協力もお願いいたします。」
昼休みには職員への募金活動も行ってくれました。