ひめじグローバル人材育成事業の第3弾、ポーランドの食文化を体験しようという教室が、11月16日（土）14時15分から本校の調理室で開かれます。主な講師は本校のALTでもあるポーランド人のオラ先生とドロタ先生です。二人とも日本語が流暢ですので、安心して参加できることでしょう。

調理体験はポーランドの伝統料理「赤ビーツのスープ（バルシチュ）」と「ザワークラフトときのこのクレープ」で、先週試食しましたが、とても美味しいメニューです。

現在、市内在住の高校生や外国人留学生等の参加を募集しており、すでに数校の高校生から申し込みがあり、定員20名のところ15名を超えているところです。あと数名参加できるので、興味・関心があれば男女問わずご参加ください。皆さん、一緒に楽しくポーランド料理を作りながら、互いの文化を知り、広め、仲良くなりましょう！お待ちしています。

もう一点、11月実施で計画していました「放課後日本語講座」も今週から始まりました。

同じくひめじグローバル人材育成事業の一つで、毎週月曜日16時50分～17時40分の50分間、本校閲覧室で行っています。これは、対面でもオンラインでも参加していただくことができます。あまり分からず難しく感じる「日本語」を一緒に学び、発音なども練習していきましょう。質問もどんどんできますので、少しは悩みも解消できることでしょう。放課後、気軽に参加してくださいね。詳しくは、コンソーシアム事務局にお問い合わせください。メールはinfo@himeji-global.orgです。