お知らせ
2020/06/30
「地方創生の推進にかかる姫路市と学校法人摺河学園との包括連携協定」の締結について
6月29日(月)、学校法人摺河学園(理事長:摺河祐彦)は、姫路市との間で、「地方創生の推進にかかる姫路市と学校法人摺河学園との包括連携協定」を締結しました。
来年に創立100周年を迎える本学園は、地域社会の要求に応じ、新しい国家社会を建設する女子を育成するとの建学の精神のもと、創立以来、姫路市を中心とした地域社会の発展に貢献する次世代を育成して参りました。
この間、時代の変遷の中で、多様性を受け入れ、持続可能で共生できる社会を創造しうる有能な次世代が益々求められる昨今、本学園が運営する姫路女学院は、本年4月に国際連合で採択された持続可能な開発目標(SDGs)を軸に新たな教育目標を掲げ、カリキュラムを刷新し、次の100年を見据えた新たなスタートを切りました。
今般、姫路市と包括連携協定を締結した背景には、姫路市が益々魅力的に持続可能に発展していくことが本学園の目指す教育方針と方向性を一にしており、行政と密に連携することで、地方創生に資する活動を積極的に展開していきたいとの本学園の決意があります。
本学園は、『SDGs教育地方創生』の戦略(詳細別紙)の下、SDGs人材の輩出と、地域社会において共生可能な国際人材の輩出に向けて、姫路市と具体的なプロジェクトを進めて参ります。
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「地方創生の推進にかかる姫路市と学校法人摺河学園との包括連携協定」の締結について
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プレスリリース別添:摺河学園の地方創生戦略図