8月19日夜、伊丹空港から成田経由で旅立ったインドネシア研修旅行生徒5名は、インドネシア時間の20日午前1時半頃、タラカニタ財団からのスタッフと空港にて合流しました。入国手続きに多少時間がかかったようでしたが、無事にみな元気に到着しました。

1日目はホストファミリーとの対面と歓迎セレモニーへの参加を行いました。

ホストファミリーと対面するまでは緊張していた生徒たちですが、生徒そして保護者の方の温かい出迎えがあり、安堵している様子が見えました。歓迎セレモニーでは、全校生徒300名の前での自己紹介となりましたが、みな堂々と話しており、成長の機会となったと感じています。

午後は各ホストファミリーで過ごしますので、明日、様子を聞くのが楽しみです。

なお、両校教員は学校で明日以降のプログラムの詳細を確認しました。お互いの学校の生徒にとって実りあるプログラムとなるよう、意見交換を続けていきます。