お知らせ
2019/07/16
タラカニタ第1高等学校からの留学生
5月9日(木)から一週間ほど、インドネシアの姉妹校タラカニタ第1高等学校から10名の留学生と2名の先生が来校されました。
9日の「歓迎セレモニー」で彼女たちはとても流暢な日本語で自己紹介、両校の生徒がそれぞれの校歌を披露しました。タラカニタ生は播磨高校生のホストファミリー宅から通学、播磨校生と同じ授業に参加します。他にも茶道や書道、生け花などに挑戦し、週末には蒜山セミナーハウスにも出かける予定です。
今年は生徒と先生の12名のほか、2016~17年の1年間、長期留学生として本校生と共に勉強してきたローサさんが、特別に通訳として一緒に同行してくれていました!
ローサを知る先生たちは突然の懐かしい顔との再会に驚き、喜びに湧いていました。彼女は現在、医療系の大学に進学しているそうです。
このプログラムの終了後は京都観光をしてから帰路に就くそうです。
短い期間ですが、お互いにたくさんの新しい経験と良い思い出ができるといいですね。