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Students who participated in the study trip to Poland reported what they learned to our principal. Each student talked about different topics, such as the importance of peace and the respect for music culture, which they can only learn through hands-on experience. We expect them to make use of this experience in their lives.

昨日、朝礼の前に5月末から6月初旬にかけて約2週間ポーランド研修旅行に参加した生徒4名による校長先生への研修報告会を実施しました。

体験から学んだこと、感じたこと、思ったことが生徒によって違っていて、通り一遍ではない意義深い報告となりました。

①外国人の積極的なコミュニケーション力を学びたい、②アウシュビッツ収容施設見学を通じた平和の願いと尊さの実感した、③日本とは異なるグループワークを主体とする豊かな学習スタイルを経験した、④ショパンの生誕の地を訪ね、街中が音楽文化への愛着を持ち、継承への誇りや重みを発信していた、など、本物や実際に目の当たりして得たことが私たちに伝わってきました。

これからの日常、学校生活に活かすだけではなく、人生の指針になることを大いに期待しています。