28日に中学1、2年生が姫路市立美術館で「隈研吾流オノマトペでみる建築 姫路編」鑑賞プログラムに参加しました。内容は、
第1章　姫路城　つんつん
第2章　書写山円教寺　ぱらぱら
第3章　美術館　こつこつ

姫路の三大建築の魅力を「つんつん」「ぱらぱら」「こつこつ」といったオノマトペを使って紐解くということで、中学2年生は、作品鑑賞→ワークショップで構造を制作→テーマを決めて構造作り→オノマトペで表現しながら説明→〇〇構造と自分たちのテーマにあった表現をしました。（例　ツムツム構造、チクチクツンツン構造）

中学1年生は、作品鑑賞→ワークショップではオノマトペを感じられる写真を撮る→オノマトペクイズ→発表者が見せた写真から考えるオノマトペを言うという流れでワークショップを楽しみました。

感性と表現力を高めるとても興味深い学習でした。