17日、中学校1年生がリベラルアーツの一環として、イーグレひめじアートギャラリーホールにおいて、演劇サマープログラムの発表会を行いました。

小グループに分かれ、自作衣装を着用し有名な演劇作品を通じて自らを表現しました。演劇後は講師先生によるグループと個人賞の表彰もあり、役割を果たした満足感や達成感を味わってくれたことと思います。

多くの保護者の皆様にご鑑賞いただき、成長する生徒への感想も述べてくださるなど有意義な発表会となりました。演劇を通じてリベラルアーツの基礎を学ぶことができるのは、教育特色を明確にできる、私立中高一貫教育の良さだと改めて感じます。

皆さん、とても貴重な体験ができた1日でしたね。