リベラルアーツとは、答えのない課題を解決するために、自分の視点から物事を多角的にとらえて考えることのできる総合力を養うものです。

2月18日(土)に開催した第2回リベラルアーツフェスティバルでは、1年間、土曜日に設定したリベラルアーツデーのSDGs講座やリベラルアーツの授業で学んできた成果を披露しました。自分たちの学びの集大成を生徒同士、また先生方に発表すると同時に、お互いの発表を積極的に聞き、来年度のリベラルアーツデーをはじめとした学びにつなげるようにします。

プレゼンテーション部門、リベラルアーツゼミ部門、ポスターセッション部門の3部門で発表し、グランプリ、準グランプリなどを審査・表彰。中学生は1年生が「小公女セーラ」、2年生が「若草物語」の演劇教育の成果を発表しました。